辞めよう辞めようと思っているものほど辞められない。特に板チョコの一気食いとか。明日から一週間辞めてみようかな。このブログに書いて有言実行としたい。
一週間のうちリアルタイムor次の日あたりまでに聴ききれなかったラジオは土日で消化しきるので、今日は空気階段の踊り場と、バナナマンのバナナムーンゴールド、山里亮太の不毛な議論を聴いた。
深夜ラジオパーソナリティーのネガティブラインと言えば、オードリー若林・南海キャンディーズ山里亮太・Creepy Nuts DJ松永だと勝手に思っている。ここら辺の人たちのメンタリティにはすごく共感できるので好きなのだが、精神の成熟度的には「若林＞DJ松永≒山里」だとお見受けする。年齢的に考えると山里なんなん？と思う。実力も地位もあるのにこの精神性を維持できることが不思議でならない。
その一方で結婚とか一人旅とかしてひたすらに”おじさん”として完成した存在になろうと努力した若林もひとつの在り方として素晴らしいし当然の動きなのであるが、こちらとしては少し寂しような気分になる。これはすごく勝手なことだ。山里の方が異常なのだから。
不毛を聴いていて思うのは「お前いい加減にしろよ」って言ってくれる友人がいるのはすごくいいなということで、だからこそ私は私の判断力を信頼してくれていてかつ大事な友人にはお前いい加減にしろよって言うようにするので、私にも言ってほしい。
