「映画ブログでおナス」このブログのタイトルである。実はこのブログには前身のブログがあり、「映画ブログでおナス」にリニューアルする際にそのすべての記事とプロフィールは抹殺した。言わずもがな、銀魂ツッコミ等の痛々しい黒歴史の博覧会となっていたので黙って焼き払ったというだけの話である。
案外このタイトルは気に入っている。おそらく5年以上前に考えたもので、まったくその時の思考回路を追えない。多分「おナス」という言葉がおもしろい!という気づきを得て喜んでいたタイミングだったのだと思う。
例のごとくセブンへコーヒーを買いに行ったのだが、道中で昨日日記に書き漏らしていたことがあったのを思い出した。
普通に起きていたのに普通に脱毛の美容皮膚科の予約を忘れていたのだ。Googleカレンダーにきちんと入っていたものの、基本的に予定がないのでそう何度も見返さないのだ。もちろんGoogleは頭が良いので、きちんと30分前に予定をリマインドしてくれたのだが、ぼさぼさ頭で顔も洗っていない独身女性(25)には30分前をお知らせされても、もうどうすることもできずただ茫然とするしかなかった。
とはいえ単純計算で一回2万円近く取られているし、社会人的にも無断キャンセルはNO。というわけで当然電話を入れる。
2021スプリングのオススメキャンセル文句は「発熱してしまって…」である。特に当日キャンセル不可(通っている皮膚科は当日キャンセルすると1回分施術を受けたことにされてしまう)なので、ダメ元で言ってみたところリスケできたのでラッキーだった。
そもそも高いお金を払って拷問を受けに行くことが女性の中で主流となっているのはイカれているなと思う。そんで、自分でお金を払っておきながら「よっしゃ拷問受けれるけど、拷問先送りになったラッキー!」と思っているのだからさらに奇妙な事態になっている。いい加減人体も空気読んで毛の配分考え直した方が良い。