今日は中高の時の友達とお茶をする日。中高の時の友達とは言っても当時「特に仲が良かったわけでもないが、別に偶然話さなきゃいけないような状況になったとしても苦ではない」的距離感だったが、ひょんなことから半年に一回とかいう絶妙な頻度で会っては半日ほど話す。半年という月日は長いようで短いようで…といった感じでお互いの置かれている環境や心境が確実に変化があるスパンなのでちょうどいい。
たとえば、中一の時の序盤めちゃくちゃ仲良かった子に関してはもはや消息すらわからないし思い出しもしない一方で、当時あまり絡みのなかった人と定期的に集まるようになり、相手にとって有益そうな情報があったら頭に留め置いておくくらいの存在になるのってまああり得ることだけど不思議なことでもあると思う。
お茶に向かう道中でUber EATSの配達員が目に入ったのだが、チャリの上のUberの箱にsupremeのステッカーを貼っているのがすごく痛々しく感じ、率直に可哀想だと思ったが、同時に私の目の付け所も最悪なのでもう少し春で芽吹きつつある植物や花の美しさを感じ取れるようになりたい。
半年もあれば人は少しずつ変化していけるのだから5年もすれば感性が良い方向に変化しているといいな。変わってなさそ〜